[2013.11.12]平成25年度農林水産省女性経営者発展支援事業 第3回SNS研修会

 

平成25年度農林水産省女性経営者発展支援事業

3回 SNS研修会

日 時:平成25年11月12日(火)
於 :京都ものがたり談笑庵 Antenna Cafe
講 師:閔 ナレ(特定非営利活動法人京都女性起業家協議会)

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特定非営利活動法人京都女性起業家協議会では平成25年度農林水産省女性経営者発展支援事業の一貫としてSNS研修会を開催しおります。この研修会では、女性経営者の方々が日々の取り組みや商品を、パソコンやスマートフォンを利用して発信するためにfacebookの使い方や効果的な写真の撮り方などを分かりやすく解説しています。今回は当法人の閔 ナレを講師として、第3回SNS研修会を開催いたしました。今回のテーマは前回に引き続きfacebookの機能の解説です。facebookは新機能が追加され、仕様が変わることで日に日に便利になっています。そんなfacebookの機能をみんなで勉強しました。

 

【インサイトの機能を活用しよう】
インサイトは投稿毎の反応率やユーザーの属性、「いいね」をしてくれた人の数などが分かるため、ページの運用にはとても役立つ機能です。30人以上のfanがいるページであれば無料で閲覧できます。今回インサイト機能がリニューアルした事により、以前のデータよりも収集できるデータの量が増え、よりページの運用状況を把握しやすくなりました。例えば、新たに「交流度(Engagement)」という表示で、何らかのアクションを実行した人、「いいね」をした人、コメント数、シェア数、投稿クリック数に分けられて、これまで「話題にしている人」でまとめられていたユーザーの反応が、個別に分かるようになりました。
このインサイト機能を活用する事によって、自分がターゲットにしたい人達がどの記事に興味を持っているかが分かり、ページの運用をどう改善していくべきかが見えてくるのではないでしょうか。

【閲覧件数の多い記事ってどんなものでしょう?】
閲覧件数の多い記事になるかどうかは、その内容や写真がユーザーの興味を惹くものばかりではなく、記事の中に含まれているキーワードによっても変わってきます。例えば、「スーパーマーケット」や「美容」など検索エンジンにかかりやすいキーワードが含まれることも重要な要素です。検索によくかかりやすいキーワードを入れる事で、その記事がトップの方に上がってきて、ユーザーの目に触れる機会が多くなる為、閲覧数も増えるという事です。
さらに、今後記事を載せる時に気を付けて欲しい事があります。それは今居る場所をチェックインするという事です。記事を載せると「京都市」と出てきます。それをクリックすると、京都市の色々な場所が出てきます。例えば「京都駅」とか「清水寺」などが選択出来るようになります。これがチェックイン機能です。ここで注意する点は、この場所を自分で記入するのではなく、facebook上で出てきたものを選択して下さい。何故なら、今後facebookの検索エンジンが出来て、京都駅と検索をかけた時、自分で京都駅と書いたものと、facebookで「京都駅」と選択したものとどちらが先にヒットするでしょうか?おそらくfacebookで選択した物の方がヒットしやすいでしょう。という事はより多くの人に記事を見てもらう事ができます。このように少しの工夫で閲覧数を伸ばすことができるのです。この他にチェックイン機能はお店の集客にも役立ちます。来店したお客さんがお店の記事を書いてチェックインした場合、その記事を読んだ他の多くのユーザーに店の情報を拡散する事も期待できます。ですので、facebookページをお持ちの方は出来ればチェックインスポットの設定をする事をお勧めします。

【効果的な写真の載せ方と注意点】
少し細かいですが、写真の載せ方にも注意が必要です。投稿した時に両サイドが切れていたということはありませんか?
この場合は写真をクリックすると全体が見えることがあります。これはどうして起こるのでしょうか?
実はfacebookページに載せられる写真は正方形です。ですからスマートフォンやデジタルカメラで撮った長方形の写真を投稿すると、両サイドが切れてします。
興味のない人は写真をクリックする事まではしません。こうなると両サイドに本当に見て欲しい物が写っていたのに見てもらえなかったという事が起こり得ます。ですから出来るだけ正方形内に収まるように写真の撮り方を工夫して下さい。最近はiPhoneにスクエアという機能があって、写真を正方形で撮影する事ができますし、LINEカメラでも正方形で撮影する事が出来ます。写真の載せ方ひとつでも、色々と工夫が出来ます。
一方でニュースフィードを見ていると長方形で載せている人がいますが、これはどうしてでしょう。実は個人ページは開発が進んで、長方形でも見られるようになっています。facebookページでも今後は長方形でも見られるようになってくるかもしれません。それまでは、皆さんは正方形で写るように気をつけて写真を撮りましょう。

以上、facebookページを運用する上で押えておくポイントを分かりやすく解説して頂きました。参加者の皆さんは、自分のfacebookページを開き、教わった事を確認しながら講義を受けていました。パソコン講座と聞くと少し硬い、難しいといったイメージを持ってしまいがちですが、参加者の皆さんも自由に発言をしたりと、リラックスした環境で、楽しく講義に参加して頂けたのではないかと思います。

記事・写真:平成25年度 京都式ソーシャルビジネスリーダー育成事業 研修生 杉本智子

 

 

 

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