[2013.10.09]視察同行①

地域力ビジネス応援カフェメンバーに同行

 訪問日:平成25年10月9日(水)
訪問先:京都府南丹市日吉町 栗パウダー生産者 塩貝孝司さん

20131009_reader_06  栗パウダー生産者の塩貝さんの所へお邪魔させて頂き、栗パウダーの生産工程を順番にご説明して頂きました。栗を乾燥機で乾燥させてから機械に入れて粉末状にします。今は小さい機械の為一度にたくさん作る事が出来ないので、何回も繰り返し作業が必要だとおっしゃっていました。また粉末状にするのも、一度機械にかけただけでは粒が粗く、何度も機械にかける作業が必要なので、いずれは専用の機械を導入したいとおっしゃっていました。塩貝さんは栗だけではなく、色々な野菜のパウダーや乾燥野菜を生産されていらっしゃいます。倉庫にはさまざまな野菜で作ったパウダー類、乾燥栗、黒豆コーヒーなど本当にたくさんの商品がありました。たくさん試作品を作っていますが、これをどのようにして売り出せばいいのか思案しているところだそうです。例えば野菜のパウダーを売り込むために、どういった料理に使えるのかを日々考えているそうです。知り合いの料理人さんにもお願いして、色々なレシピを考えてもらっている所だそうです。

今のところポタージュやソース、お菓子に使えるとアドバイスを受けているそうですが、もっと色々な人に試してもらって、いろんなレシピを提案してもらいたいとおっしゃっていました。ただ、やっぱり京都で作られたものなので、京都府から広がってほしいという思いもあるそうです。

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昼食は塩貝さんお勧めの「農園食堂Aube」さんで。京丹波の食材を使った定食を頂きました。田畑や山に囲まれたゆったりとくつろげるお店です。塩貝さんの作った「黒豆コーヒー」も頂けました。季節によっては農業体験等のイベントも行っているそうです。お料理はとてもおいしかったです。特に食後の黒胡麻プリンは最高でした。

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塩貝さんの仕事場にお伺いして、本当にたくさんの商品がストックされているのを見て、試行錯誤をしなから日々新しい商品の開発をされているのだなと感じました。また商品の研究をしながら販売方法を考えたり、その他色々な事務作業もあるので、本当に大変だと感じました。販路開拓という課題はどの商品にもあると思いますが、特に農家の方のような作り手が同時進行で考えなければいけない現実を見て、ソーシャルビジネスとして農家の方を支援する方法はたくさんあると感じました。
私ができる事は塩貝さんの商品をクチコミで伝えるような事しかありませんが、少しでも力になれればと思いました。早速、塩貝さんのところで買ってきた「かぼちゃパウダー」をホットケーキミックスに混ぜたり、塩貝さんに頂いた「しめじパウダー」をお吸い物に(塩貝さんおすすめレシピ)してみました。かぼちゃのホットケーキは、かぼちゃの味がちゃんとして美味しかったです。しめじパウダーで作ったお吸い物は、塩貝さんが言われるようにしめじの香りがほんのりあってシンプルで美味しかったです。作り方も簡単でした。

パウダーがまだ残っているので、色々なお料理に使って見たいと思います。

記事・写真:平成25年度 京都式ソーシャルビジネスリーダー育成事業 研修生 杉本智子

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